注力すべきお客様を可視化することで
資料請求後の来場率が2倍までアップ!

株式会社宮本組 様

顧客育成により、来場集客が大幅改善

「ポータルサイトから資料請求があっても来場に繋がらない。」
「お客様の熱量を把握できず、非効率的な営業をしてしまっている。」
数多くの工務店様から伺う課題を同じく持たれていた宮本組様。KASIKA導入後、営業効率を上げながら、来場率を200%UPに成功。具体的な改善手法をお話いただきました。

導入したサービス

課題と導入後の効果

課題

  • 顧客の育成ができていなかった
  • 営業の効率化が図れていなかった
  • 資料請求から来場につなげることができていなかった

効果

  • データを根拠とした顧客の育成ができるようになった
  • 顧客の見極めにより営業活動の効率化が図れるようになった
  • 資料請求からの来場率が2倍まで上がった

導入の背景

資料をご請求いただいたお客様に対するフォローができておらず、来場にも結び付いていなかった点を改善するためです。

当時は資料請求したお客様の状況を把握する方法が存在していなかったので、営業担当者が追客をするにあたって、具体的な方策や方針もありませんでした。
特にポータルサイトからの資料請求は、複数の会社へ一括資料請求という性質上、集客面では見込みが薄いという印象があり、漠然と懐疑的に感じていました。

そこで、自社ホームページに訪問いただいたお客様の行動履歴や購買意欲という、今までに見えなかった部分が可視化される点に魅力を感じ、『KASIKA』の導入を決定いたしました。

導入の決め手

『KASIKA』を導入したら、お客様の育成に必要な情報が収集でき、抱えていた課題の解決に至ると考えたからです。『KASIKA』は、MAツールの導入の必要性を強く感じていたときに、懇意にしている方からのご紹介で知りました。

画面を見たときに、「来場・来店しやすい顧客が色ですぐわかる。」「様々な基準で見込み客の自動抽出し、ターゲットを分けることができる。」という点から、使いやすそうだと感じたので、他MAツールとの比較検討はしなかったですね。

導入後の効果

集客と追客の両面で成果がありました。

集客面の成果は、来場率の大きな改善です。ショールームの新規オープンと『KASIKA』の営業メールによる相乗効果により、来場率が改善されました。
『KASIKA』のメールマガジンや営業メールで告知を兼ねた来場促進を効率的にかけることができるようになったため、来場率は当時よりも2倍以上になっています。

追客面では大きく営業効率が上がったことが成果です。見込み客はどのような点に興味をお持ちいただいているのか、『KASIKA』で判別ができています。その結果、優先的にアプローチすべきお客様とその方法がわかるようになり、営業効率が劇的に上がりました。

導入したサービス

お客様プロフィール

 
会社名 株式会社宮本組 TEL 0749-62-6874
代表者名 宮本 武藏 設立 1977年
URL https://www.miyamoto-gumi.com/ 従業員数 11人
住所 526-0033
滋賀県長浜市平方町837
交通 -

記載内容は2023年1月現在のものです。