Instagramフォロワー数17万以上の人気間取りメディア「madree」が手がける間取り検索サービスを活用し、間取り作成の工数を大幅削減、次アポ率改善を実現。
営業活動と設計の両方に活用しています。
住宅展示場には、madreeの公式 Instagramで人気のある間取りの解説パネルを置いています。お客様が立ち止まって真剣に読んでくださるので、間取りの解説をしつつヒアリングに繋げています。間取りを挟むことで、お客様との関係性も築きやすくなり、連絡先の交換もスムーズにできるようになりました。
初回打合せ前に参考プランとしてmadreeの間取りをお送りしたり、打合せを重ね、複数案の提案が必要になった場合は、madreeの間取りの中から選んで提案したりなど幅広く活用しています。
また、ゾーニングの参考にしたり、複数の間取りから良い部分をピックアップして組み合わせたり、madreeの間取りをベースにしながらオリジナルの間取りを設計しています。
madreeの間取りは全て建築家・デザイナーの方が描いていて、動線や収納計画など参考になるものが多いです。間取りを重視するお客様が増えていることもあり、間取りのトレンドを押さえた提案ができるのも良いポイントですね。
間取りは、お客様とのコミュニケーションツールとして非常に重要です。madreeの間取りを実際に見ながら、家事動線の解説をしていると、自然とお客様自身の話になり、「ランドリールームとキッチンは近い位置がいい」「水回りは回遊できるようにしたい」など暮らしの要望をスムーズに引き出せるようになりました。間取り提案をフックに、ヒアリングから次アポへと繋げやすくなったのが大きなメリットの一つですね。
また、実際に間取りを見てもらうことで、「理想」と「実際に叶えられる要望」のすり合わせができるので、お客様との認識のズレが起きにくくなりました。
打合せ前に参考間取りを送っておくと、お客様が要望をまとめた上で打合せに臨んでくれるので、中身の濃い話し合いができ、資金計画など次に繋がる話も進めやすくなりました。
お客様に、「他社にはないサービスですね!」と喜んでいただき、“間取りに強い住宅会社”という印象を持っていただけたのも良かったです。
設計経験のなかった営業担当者は、間取りプランを1案作成するのに1日かかっていたのが、導入後は情報収集にかかる時間が大幅に削減でき、約1〜2時間で作成できるようになりました。
打合せを重ねるにつれ、お客様から新たな要望が出てくるケースがありますが、madreeデータバンクを活用すれば、その都度プラン作成する必要もなく、時間・労力をかけずスピーディーに別プランを提案できます。
競合他社よりも早く、幅広いプラン提案ができるようになったことで、お客様の納得度が高まり、契約までスピード感を持って進められるようになりました。
会社名 | アイデザインホーム株式会社 | TEL | 052-618-9911 |
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代表者名 | 安藤 英史 | 設立 | 2010年 |
URL | https://www.ai-design-home.co.jp/ | 従業員数 | - |
住所 | 【愛知支店】名古屋市熱田区六野2丁目1-3 (神宮東中日ハウジングセンター内) |
交通 | - |
記載内容は2024年1月現在のものです。