
日本の気候風土に合った和の家を手がける荒川建設株式会社(滋賀県野洲市)は、自然素材へのこだわりと、現場を第一に考える家づくりで高い顧客満足度を誇っています。
しかし、素晴らしい技術と姿勢を持ちながらも、集客には課題を抱えていたといいます。そんな同社は、LIFULL HOME'S 注文住宅導入後、社内の追客体制を大きく変え、高確率の顧客接触を実現することになります。背景には、LIFULL HOME'S 注文住宅の担当者との二人三脚での改善の取り組みがありました。

※写真は、荒川建設上原様(左)とLIFULL HOME'S営業担当岩田(右)

―LIFULL HOME'S 注文住宅を導入した背景を教えてください。
工務店の経営において、今はもう「集客が全て」だという強い危機感を持っていました。どんなに良い家を建てていても、ただ待っているだけで勝手にお客様が来る時代ではないんです。だからこそ、ポータルサイトやWEB広告など、考えうる集客媒体は片っ端から試さなければならないと考えていました。「思いついたことはとりあえず全部やりたい。で、やった上で結果を見て、続けるか続けないかを決めていきたい」というスタンスです。
ただ、当時は集客を増やしたいと思う一方で、資料請求があっても資料を発送しただけで満足してしまい、その後のフォローがまったくできていないという追客体制の甘さも課題として感じていました。
―何が、LIFULL HOME'S 注文住宅を導入する決め手になったのでしょうか。
もともと年間230万〜240万円ほどのコストをかけて他の大手ポータルサイトを利用していましたが、実際の成約は年間1〜2棟にとどまっており、費用対効果に悩んでいました。そんなとき、そのポータルサイトの担当者さんから「LIFULL HOME'Sさんは結構反響があるらしいですよ」と聞きました。同業の営業担当者が名前を出すくらいだから、試してみる価値はあるだろうと興味を持ち、LIFULL HOME'S 注文住宅を導入してみることにしたんです。


―LIFULL HOME'S 注文住宅を導入した結果、貴社の課題はどうなりましたか?
月に約12~15件の反響を安定していただいていて、そのうち約3件ほどが電話やSMSでの有効な接触に繋がっています。導入から数ヵ月が経ちましたが、成約も発生しそうです。でも、何より一番大きな成果は、LIFULL HOME'S 注文住宅の導入をきっかけに、社内の追客体制が大きく変わったことです。
こうしたサービスの担当者さんは、契約したら終わりで、顧客の業績が上がろうが上がるまいが他人事という人が多いのが実情です。でもLIFULL HOME'S 注文住宅の担当者さんは違いました。追客方法について「しっかり追いかけて管理してください」と指導してくれた上で、「まずは電話をして、資料を送ったらまた電話してください」と具体的なアクションまで伴走してくれました。
アドバイスを受けて、私たちも朝一番にSMSと電話を入れ、1週間後に資料到着の確認を行うというルーティンを徹底。さらに、継続して追客ができるように、情報共有ツールを使った顧客管理システムも導入しました。これまで手つかずだった長期検討の案件に対しても、メルマガを配信して追客する取り組みを始めています。家づくりは検討期間が長いので、過去のお客様でも復活してくれるんです。
こうした取り組みがうまくいかないとき、担当者さんは「電話でどういうことを言ったらいいか」といった細かいところまで、ものすごく丁寧に考えて伴走してくれるので、私たちはまたそれをやってみるんです。きちんとやっていないと、担当者さんに怒られますから(笑)
―私たちもお役に立てて嬉しいです。反響の「質」についてはいかがですか?
反響の質も他媒体との大きな違いです。他のポータルサイトだと、名前と住所と電話番号しか分からないことが多いのですが、LIFULL HOME'S 注文住宅は「検討エリア」が必須項目になっていて、さらに「予算」などの任意項目も約6割のユーザーが入力してくれています。事前にお客様の希望エリアや予算感が把握できるので、初回アプローチの質が格段に上がりました。イタズラのような問合せも少ないですしね。
―最後に、今後の展望やLIFULL HOME'Sへのご要望があればお聞かせください。
実はありがたいことに反響が順調に増えてきて、自社だけでは資料請求から発送まで1週間もかかってしまうなど、対応が全く追いつかなくなってしまったんです。そこで、LIFULL HOME'Sさんの追客代行サービスを利用することにしました。しかし、今後も代行に任せきりにするのではなく、自社の営業担当も同時並行でアプローチをしていく予定です。自社での追客と代行サービスとのハイブリッド体制で、高い接触率を実現したいと思っています。

また、ポータルサイトで家づくりを調べ始めたばかりのお客様は、まだ何も知らない状態で不安を抱えています。だから、いきなり来場予約をするのはハードルが高いんですよね。なので、リアルイベントなど、お客様とのフラットな接点をもっと作ってほしいと期待しています。例えば、商業施設で子ども連れでフラットに相談できるようなイベントの実施などに期待しています。WEBとリアルな接点のハイブリッドができれば、もっと多くのお客様の背中を押してあげられると思います。LIFULL HOME'Sさんは私たちの業績向上を一緒に考えてくれるパートナーなので、これからも二人三脚で新しいことに挑戦し、結果を出していきたいですね。
―力強いお言葉、ありがとうございます!私たちも引き続き全力で伴走させていただきます。本日は貴重なお話をありがとうございました。
| 会社名 | 荒川建設株式会社 | TEL | 077-587-3900 |
|---|---|---|---|
| 代表者名 | 上原 一行 | 会場/住所 | 滋賀県野洲市野洲941-1 |
| URL | https://uracdoma.jp/ |
記載内容は2026年7月現在のものです。