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お客様に提案した住宅の外観デザインや内装が駄目だしされたら?

「何度ディスカッションを重ねても、外観や内装のデザインがお客様にご満足いただけない」

「デザイナーの数が足りていない」


注文住宅や一戸建て住宅の外観・内装のデザインをしていると、このような悩み事は尽きません。住宅の購入は、お客様にとって大きな買い物であるため、納得のいくデザインに仕上げたいという思いが強くあります。

そこで今回は、外観や内装のデザインに関する問題の解決策をご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.プレゼンソフトの活用
    1. 1.1.プレゼンソフトの選び方
  2. 2.デザイナーマッチングサイトの活用
    1. 2.1.お客様が直接デザイナーとやり取りを交わす
    2. 2.2.コンペ形式でデザインを募る
  3. 3.ローコスト住宅の要望に応えるためには
  4. 4.まとめ

プレゼンソフトの活用

建築用のプレゼンテーションソフトを利用すると、マウスドラッグのみで外観や内装のデザインを組み合わせられるため、お客様の目の前で簡単に操作が可能です。

お客様も具体的なイメージが付きやすく、その場でデザイン承認をいただけることになるので、受注から工事開始までの期間が短縮できるというメリットがあります。

また、外観や内装のデザインに関する専門知識がない営業社員でも操作可能なため、デザイナー不足という問題も解消できます。

成約率を高めるためにも、外観・内装のデザインを提案する際に、プレゼンテーションソフトを活用してみてはいかがでしょうか。


最近では、専用の紙とペンさえあれば、すぐに平面図や3D図面といったパースを起こせる機能を搭載したソフトもあります。

なかには、面積や素材の質、数量を自動で計算し、見積書を作成できる機能が備わったソフトもあり、デザイン以外の業務効率化にも役立てることができます。


ソフトによっては、スペックの高いパソコンが必要になることもあるため、初期投資がかさむというデメリットが考えられます。

一方で、プレゼンテーションソフトを導入することで、正確かつスムーズな提案ができるようになるため、まずはどのようなソフトがあり、どれが自社の提案方法や予算に沿うのかを確認してみてはいかがでしょうか。


プレゼンソフトの選び方

スムーズにお客様へ提案するためには、機能が充実しながらも、使いやすいソフトを選ぶことが大切です。

CADの知識がなくても3D立面図が作成できて、プレゼンシートや外皮計算なども使用できる機能に注目しましょう。

計算機能を求める場合は、面積や数量を自動計算してくれるソフトであれば、エクセルでの見積書作成に比べて手間が軽減できます。

価格だけで選ぶのではなく、自社やデザイナー自身が困っている課題を明確にして、課題を解決できる機能で選ぶようにしましょう。

デザイナーマッチングサイトの活用

自社で提案した外観や内装のデザインがお客様にご満足いただけない、デザイナーが足りない、という場合はデザイナーとのマッチングサイトを活用する方法もあります。


マッチングサイトにはお客様とデザイナーが直接やり取りを交わす方法と、企業がコンペ方式で外観や内装のデザインを募る方法があるため、お客様のデザインのこだわりに応じて選ぶと良いでしょう。


お客様が直接デザイナーとやり取りを交わす

自社で用意した外観や内装のデザインがお客様にご満足いただけない場合、デザイナーと直接やり取りしてもらうことをおすすめします。

マッチングサイトがお客様の求めている条件や外観や内装のデザインといった内容をヒアリングし、条件に合ったデザイナーにつなげてくれます。

お客様とデザイナーが直接やり取りを交わすため、企業側はデザイン工数を削減できますし、お客様の満足度向上も期待できます。


コンペ形式でデザインを募る

デザイナーのリソースが足りない場合は、コンペの活用をおすすめします。

お客様からヒアリングした要望をコンペ形式で複数のデザイナーに応募してもらう方法です。デザイナーのリソースを他案件に回せる、デザインコストを変動費化できる、お客様へ自社で作成したデザインというアピールができるなどのメリットがあります。

ただし、お客様とデザイナーが直接やり取りできないため、デザインの修正要望は企業が直接確認し、デザイナーに伝える必要があります。

ローコスト住宅の要望に応えるためには

お客様にとっては、デザインのほか、費用を抑えることも重要なポイントとなります。住宅の購入は、多くの場合一生に一度となるため、お客様も真剣です。可能な限り応えたいところですが、値引きは企業の利益を減らすことに直結するため、難しい問題です。


ローコスト住宅のデザイン要望に応えるためには、外壁材をサイディングにする、窓の数を減らすなど、あらかじめ規格内のデザインパターンを用意しておくようにしましょう。

サイディングボードの活用は、安価なだけでなく、耐水性に優れていることと、工期を早めるという利点があります。窓の数を減らした分、窓枠を大きくするなどシンプルな設計にしつつも採光のバランスをとるといった工夫が、ローコスト住宅を実現する腕の見せ所です。

まとめ

外観デザインや内装に関するお客様の満足度を高めるためには、プレゼンテーションソフトやマッチングサイトを上手に活用していくことも1つの方法です。

お客様とデザイナーで直接やり取りしてもらうべきか、間に入った方が良いか、要望やこだわりが価格とデザインどちらにあるのかを見極めましょう。

また、ローコスト住宅の注文にも柔軟な対応ができるように、デザインパターンはあらかじめいくつか用意しておきましょう。


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注文住宅 Business 編集部
注文住宅 Business 編集部

注文住宅のプロである工務店・ハウスメーカー様を支援すべく、住宅営業のノウハウや人材採用、最新の時事ネタなど、様々なジャンルの情報を発信してまいります。

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