住宅営業ノウハウ

【営業担当必見】ビジネスシーンにふさわしいスーツ選びのポイント

ビジネススーツは営業担当の印象を決める大切なアイテムです。

普段何げなく選んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、ビジネススーツは着こなしや配色などで相手に好意的な印象を与えることができる営業の必須アイテムといえます。

本記事では、ビジネスシーンにふさわしいスーツ選びのポイントを紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.ビジネススーツの与える印象
  2. 2.好印象を与えるにはサイズ感が重要
    1. 2.1.ジャケット
    2. 2.2.
    3. 2.3.パンツ
  3. 3.着こなしのマナー
    1. 3.1.ポケット
    2. 3.2.ボタン
    3. 3.3.
    4. 3.4.シャツ
    5. 3.5.パンツ
    6. 3.6.靴下
  4. 4.スーツは普段のケアも重要
    1. 4.1.スーツ用のハンガーを使う
    2. 4.2.着用後はブラシをかける
    3. 4.3.続けて着用しない
    4. 4.4.クリーニングに出しすぎない
  5. 5.まとめ

ビジネススーツの与える印象

営業担当にとって身だしなみを整えることは必要不可欠なマナーです。

清潔なスーツをしっかりと着こなしている営業担当と、シワや汚れが目立つスーツを着ている営業担当とでは、与える第一印象が大きく異なります。シワや汚れが目立つスーツでは、だらしない印象を与えるほか、お客さまの反感を買ってしまうこともあります。

お客さまに信頼していただくためにも、ビジネスシーンにふさわしいスーツを、品よく清潔に着こなすことが重要です。

好印象を与えるにはサイズ感が重要

スーツを着こなすとは、どのような状態を指すのでしょうか。ビジネスシーンにおいての着こなしはサイズ感が重要です。ブカブカだったり窮屈そうだったりと体型に合っていないスーツでは、よい印象を与えられるとはいえません。

また、人によって腕の長さや胸板の厚さなども異なります。S・M・Lといった指標をあてにせず、自分の体型に合うサイズを確かめましょう。

スーツを選ぶ際にチェックしたいポイントは次のとおりです。


ジャケット

「スーツは肩で着る」というように、スーツを選ぶ際はジャケットの肩幅と着丈がポイントです。ジャケットの肩の部分(肩山)が、自分の肩の位置とピッタリ合う、もしくは1cmほど余裕があるとよいでしょう。

ジャケットの丈の長さは臀部(でんぶ:尻の部分)が隠れる程度が一般的です。

細身のスーツの場合でも、臀部が半分よりも隠れるような丈を選びましょう。基本的には、腕を真っすぐに下ろしたときに、裾をつかめる程度の長さが適しているといわれています。

全体的なサイズとしては、中に着るワイシャツの襟でも判断できます。ワイシャツの襟が後ろから見て1~1.5cmほどのぞくようなサイズがよいでしょう。

襟が見えない場合はジャケットが大きく、逆にワイシャツが見えすぎる場合はジャケットが小さい可能性があります。

また、おなか周りは、握りこぶしがひとつ入る程度に余裕を持たせましょう。ボタンを留めた状態で背中に縦ジワが入っている状況なら、ジャケットが大きく、横ジワの場合は小さい可能性があります。


袖丈にも理想的なサイズがあります。腕を下に向け、ピンと伸ばした状態で起立します。

このとき、ジャケットの袖からワイシャツが1~1.5cm程度出る長さがバランスよく見えるといわれています。もし、ジャケットの袖からワイシャツの袖が見えない場合は、ジャケットが大きい可能性があります。

ジャケットの汚れ防止にもなるため、ワイシャツがきちんと袖口からのぞくサイズを選びましょう。


パンツ

パンツのウエストは、指1本分程度の余裕があるとよいでしょう。ウエストの位置は腰骨あたりがきれいに見えます。

また、ウエストが大きすぎるとパンツに余計なシワが入りますし、小さすぎると着心地も見映えも悪いです。ウエストに合うサイズを選ぶことがスッキリと見せるポイントといえます。

パンツの裾の長さは、スーツのデザインでも異なります。

細身のスーツの場合はパンツの丈も短い傾向にあります。裾幅が20cmに満たない細身のデザインの場合は、裾の部分が靴に触れない程度の丈にするとよいでしょう。

基本的なスーツのデザインの場合は、靴のかかとから1~2cm程度の丈がよいでしょう。

着こなしのマナー

スーツを着こなすには、細部にわたって意識を向けるのがマナーです。

以下では、意外と知られていない着こなしのマナーを紹介します。


ポケット

ジャケットのポケットにはフタが付いています。このフタは“フラップ”と呼ばれ、雨やホコリから守るという役割があります。ポケットのフラップは、屋外にいるときは出す、屋内ではしまうようにしましょう。

なお、ポケットに物を入れるのは着こなしマナーとしてはよくありません。スーツのシルエットが崩れてしまうため、できるだけポケットを使わないことをおすすめします。

ボールペンといった使用頻度の高い小物の場合は、内ポケットに入れられます。外のポケットと比べると深さがあり、外からも見えないためスッキリと着こなせるでしょう。


ボタン

ジャケットのボタンにも決まりがあります。基本的に一番下のボタンは留めません。

2つボタンタイプのスーツは一番上、3つボタンタイプのスーツは上から2つだけを留めましょう。ベストを着る際もジャケットと同様に一番下のボタンは留めないようにしましょう。

ただし、これは立っている状態です。座っているときはボタンを外すのがマナーとされています。なぜなら、座った状態でボタンを留めていると、余計なシワや型崩れの原因になってしまうためです。

立っている際は、一番下のボタンを外す、座る際はすべてのボタンを外すのがマナー。さりげなく行えるとスマートです。


スーツの色にも避けたい色があります。それは個性的な色です。

営業担当はいかに信頼されるかが大切な職種です。

明るすぎる色を好まない方も多いため、ダークグレーやネイビーなどが無難です。

また、ブラックは冠婚葬祭で身に着ける色のため、ビジネスシーンには不適切といえます。


シャツ

スーツのインナーは、白無地のワイシャツが基本ですが薄いブルーなどは清潔感があってよいでしょう。白無地のワイシャツなら、フォーマルな場にもふさわしいため必ず持っておきたいアイテムです。

とくに外出の予定がないような場合は、クレリックやストライプなどもよいでしょう。

また、あまり知られていませんが、ボタンダウンシャツはフォーマルなビジネスの場にはふさわしいとはいえません。

ボタンダウンシャツはもともとがスポーツウェアのため、カジュアルな装いであることを理解しておきましょう。ネクタイをしない場合は、ボタンダウンシャツでも問題ありません。


パンツ

スーツをきれいに着こなすには、しっかりとプレスされていることもポイントです。

とくにスーツのパンツにはセンターラインをくっきりとつけておきましょう。縦に長いラインができることで脚を長く見せる効果も期待できます。

折り目がついていると、「身だしなみに気を配れる人」「しっかりした人」だと感じてもらえます。普段からアイロンをかけるか、クリーニング店に依頼しましょう。


靴下

「パンツや靴で隠れるから何でもいい」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ビジネスシーンにはふさわしい色や丈があります。

スーツを着るときの靴下の丈は素肌を見せないことがポイントです。

最近では細身で丈の短めのパンツも多いですが、座ったときにも肌が隠せる長さにしましょう。

たとえ夏でも肌が見えない長めの靴下がふさわしいです。黒・ネイビー・グレーといった落ち着いた色合いを選びましょう。

スーツは普段のケアも重要

スーツを着こなすためには、普段のケアも大切です。以下では、スーツをきれいに長持ちさせるケア方法を紹介します。


スーツ用のハンガーを使う

スーツを脱いだら、椅子の背やソファなどに無造作に掛けるのはやめ、きちんとハンガーを使いましょう。ハンガーに掛けるときは、ポケットの中を空にしてからにします。

ジャケットを掛けるハンガーはスーツのラインに合う厚みがあるとよいでしょう。

針金ハンガーのような薄いハンガーでは型崩れの原因になります。パンツ用のハンガーもしっかりとボトムハンガーを利用しましょう。裾の部分を挟むタイプなら、センタープレスも維持しやすくパンツの重さでシワが取れます。


着用後はブラシをかける

スーツの表面にはホコリや汚れが付いています。専用のブラシでブラッシングすると、繊維のキメも整います。

スーツのケアをしない状態では、摩擦が多い場所がテカテカしがちですが、ブラッシングをして表面を整えると摩擦で潰れた繊維が立ち上がり、質感が戻るといわれています。

力を入れすぎてしまうと、繊維の中にホコリが入り込んでしまうため、優しくブラッシングをするのがポイントです。


続けて着用しない

毎日続けて着用するのも傷みの原因です。繊維の復元が間に合わないだけでなく、汗や湿気もスーツを傷めます。一度着たら、できれば2日程度空けるようにしましょう。


クリーニングに出しすぎない

クリーニングに出すと、シワや汚れ、においがスッキリと取れるため、頻繁に出したいという方も多いでしょう。

しかし、クリーニングの出しすぎもよくありません。クリーニングは1シーズンに1回程度で十分といわれています。クリーニングから戻ったスーツはビニールカバーを必ず剥がして保管しましょう。

まとめ

営業担当にとってスーツは大切な営業アイテムのひとつ。身だしなみを整えることはマナーでもありますが、きちんと着こなすことで相手によい印象を与えることも可能です。

スーツを着こなすポイントは、まずは体型に合ったサイズを選ぶこと。ジャケットやパンツ、シャツの見え方などで正しいサイズか分かります。

また、スーツには着こなしマナーも不可欠です。より好印象を与えるためには細かい部分の着こなしマナーを守ることも大切です。

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注文住宅 Business 編集部
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注文住宅のプロである工務店・ハウスメーカー様を支援すべく、住宅営業のノウハウや人材採用、最新の時事ネタなど、様々なジャンルの情報を発信してまいります。