マーケティング

住宅メーカーがYouTube広告に挑戦すべき理由とは?

YouTubeはいつでもどこでも動画を気軽に視聴でき、多くのユーザーにとって身近なSNSツールのひとつです。

そのため、近年ではYouTube内の広告市場は急激に広がっているため、どの業界も積極的に取り組むべき広告市場といえるでしょう。

今回はYouTube広告の配信方法について分かりやすく解説します。この機会にYouTube広告に手を付けていない住宅メーカーも挑戦してみてはいかがでしょうか。

目次[非表示]

  1. 1.住宅メーカーにYouTube広告をおすすめする理由
  2. 2.YouTube広告の種類とそれぞれの特徴
    1. 2.1.1. TrueViewインストリーム広告
    2. 2.2.2. バンパー広告
    3. 2.3.3. TrueViewディスカバリー広告
  3. 3.意外と簡単なYouTube広告の配信設定方法
    1. 3.1.配信手順1.  動画をYouTubeにアップロードする
    2. 3.2.配信手順2. Google広告の管理画面で広告動画を設定する
    3. 3.3.配信手順3. 配信する
  4. 4.YouTube広告に挑戦してみよう!

住宅メーカーにYouTube広告をおすすめする理由

現代の日本では高齢化と少子化が同時に進み、社会問題となっています。

その影響は住宅メーカー業界も例外ではなく、住宅を購入しない選択をとるケースが増え、住宅メーカーの供給に対して需要が少なくなってきている状況といえます。つまり、住宅メーカーの競争が激しくなっているということです。

そのため自社メーカーをいかにアピールできるかが鍵となっています。このような厳しい状況のなかで活用できる広告は様々ありますが、その中のひとつとしておすすめしたい広告が、YouTube広告です。動画を活用してアピールすることでユーザーに対して直感的に住宅づくりを訴求することができます。

時間や場所に制限されずに楽しめるYouTubeは、視聴しているユーザーが多く、広告効果も得られることから、特に注目を集めている広告であり、住宅メーカーも積極的に活用するべき広告でしょう。

YouTube広告の種類とそれぞれの特徴

YouTubeには3種類の広告形式があります。それぞれの特徴や広告料金の課金について見ていきましょう。

1. TrueViewインストリーム広告

YouTubeは、見たい動画を選ぶと動画の前に広告が流れるようになっています。5秒間広告動画が流れた後“広告をスキップ”という表示が出る広告が、TrueViewインストリーム広告です。

動画の冒頭だけではなく、テレビCMのように動画再生中や動画再生後にも表示されます。強制的に5秒間は広告を流すことができるので、ユーザーの目に留まりやすい広告である点にメリットがあります。自社メーカーの存在や商材を周知させたい・認知度を上げたいときに有効な広告です。

広告料金の課金システムは、広告動画の長さで決まります。インストリーム広告には“広告をスキップ”できる機能がありますが、ユーザーが広告動画を30秒未満で“広告をスキップ”を選択すると課金されません。

広告を30秒以上視聴、または30秒未満でもはじめから終わりまですべての動画広告を視聴した場合には、広告料金が発生するシステムとなっています。

2. バンパー広告

バンパー広告は、インストリーム広告と同じくユーザーの選んだ動画の再生前、再生中、再生後に再生される広告を指します。

インストリーム広告は“スキップ機能”ができる長めな広告動画に対し、バンパー広告は6秒以下と短い広告動画です。短い動画広告のため“広告をスキップ”する機能がなく、ユーザーに伝えたい広告をフルで視聴してもらうことができます。

多くのユーザーの目に留まるため認知度をアップさせる広告が可能で、宣伝力が強い広告形式といえます。広告料金の課金システムは、1,000回単位で料金が発生するようになっており、再生数に応じて料金が決まるシステムを採用しています。

3. TrueViewディスカバリー広告

ディスカバリー広告は、インストリーム広告やバンパー広告と違って、ユーザーが広告動画を選ぶと広告を視聴してもらうことができる広告です。広告動画は関連動画欄や検索結果に表示されます。モバイルの場合にはトップページの目立つ場所に表示されます。

インストリーム広告やバンパー広告は広告動画の再生が強制的に行われることに対し、ディスカバリー広告はユーザーが興味を持った場合に再生される広告なので、ユーザーにわずらわしさを感じにくくするメリットがあります。

また、興味を持っている見込み客にアピールできるので、購買に結び付きやすいというメリットがある点もディスカバリー広告の特徴です。

広告料金の課金システムは、ユーザーにクリックされて動画が再生された場合に課金されます。広告を検索画面に表示しているのみでは課金されないので、無駄な広告費用を抑えたいときにはおすすめです。

意外と簡単なYouTube広告の配信設定方法

YouTube広告を配信するとなると難しく感じてしまう設定方法ですが、選択式になっているため比較的簡単に設定が可能です。YouTubeの広告を配信するにはGoogle広告アカウントが必要になるので、Google広告のアカウントはまず準備しましょう。

配信手順1.  動画をYouTubeにアップロードする

広告として配信したい動画はまず、YouTubeにアップロードしましょう。YouTubeにログインし、アップロードアイコンのビデオマークを選択します。

アップロードしたい動画ファイルを選択するとアップロードができるようになっています。モバイルのアプリでもWebページのトップからでもアップロードは可能です。

配信手順2. Google広告の管理画面で広告動画を設定する

動画がアップロードできたらGoogle広告のアカウントにログインし、広告で達成したい目標や広告形式、予算や広告配信期間、ターゲットユーザーなどを細かく設定していきます。

設定がすべて終わり“保存”を選択すると自動的に広告の審査が開始されます。


配信手順3. 配信する

広告動画の審査が完了し、広告動画としての配信が認められるとアップロードした動画と設定した内容で広告の配信が可能になります。

広告の審査期間は1営業日以内といわれています。配信した広告は再生回数や成約率、視聴したユーザー層、再生場所や端末の種類など細かく分析が可能です。分析ツールは無料で活用ができるので、改善点や成功のポイントを知ることができ、次の広告へつなげられます。

ユーザーの動きに合わせてブラッシュアップをしていくと、より訴求力の高い動画広告を作成していくことが可能になるのです。

YouTube広告に挑戦してみよう!

動画は、撮影や編集など慣れていないと抵抗があるかもしれませんが、YouTube広告を運用していくと、大きな効果をもたらす広告になることが期待できます。

YouTube広告を活用しての積極的な広告活動が住宅メーカーの競争に打ち勝つ解決策のひとつになるかもしれません。まずは挑戦してみてはいかがでしょうか。


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注文住宅 Business 編集部
注文住宅 Business 編集部

注文住宅のプロである工務店・ハウスメーカー様を支援すべく、住宅営業のノウハウや人材採用、最新の時事ネタなど、様々なジャンルの情報を発信してまいります。