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竣工写真の撮影はカメラマンが良いの?費用の相場をまとめました

お客様の人生の中でも最大の買い物となる注文住宅。完成後には竣工写真を撮影することが多いですが、最新のデジタルカメラやスマートフォンのカメラ機能は精度が向上しており、プロのカメラマンに依頼しなくても、自分たちで撮影できるのではと考える担当者様も多いのではないでしょうか。

プロと素人では一体どのような違いが出るのでしょうか。竣工写真の重要性から、プロへ依頼する場合の方法を解説します。

目次[非表示]

  1. 1.自分たちでは撮影できない?
    1. 1.1.外観の撮影
    2. 1.2.内装の撮影
  2. 2.カメラマンの相場は拘束時間や要件で異なる
    1. 2.1.フリーランスのカメラマンへ依頼する
    2. 2.2.企業へ依頼する
  3. 3.Webサイトに掲載すること
  4. 4.まとめ

自分たちでは撮影できない?

竣工写真はお客様が記念として残されることはもちろん、企業が実績を紹介する手段として活用する場合もあります。

竣工写真は新規顧客の獲得に必須の営業ツールともなります。

カメラマンに依頼せずとも自分たちで撮影ができるものだと思いがちですが、竣工写真の撮影にはさまざまな技術を要します。


外観の撮影

注文住宅だからこそ、外観にこだわりを持っているお客様がほとんどだと思います。日本ならではの木造や北欧のスタイル、アメリカンスタイルなど、お客様ごとにさまざまなこだわりがあるでしょう。

こだわりを美しく見せるためには、光の反射加減が重要になります。

被写体に正面から当たる光を順光と言い、青空を背にした爽やかな撮影に向いています。

反対に背後から光が当たる逆光は、外観を暗く見せてしまう可能性があるため、竣工写真の撮影には向きません。横方向から当たるサイド光は、立体感の演出に活用します。


このように光の種類だけでも、見え方が大きく変わります。天候や光の反射加減を気にしながら、外観を美しく撮影するのは技術と経験が必要です。


内装の撮影

室内の広さを表現するためには、レンズの焦点距離に注意が必要です。

画角が狭くなればなるほど映る範囲も狭くなります。

広角で撮影できる機材が必要で、さらに外との光の加減などを考慮すると照明器具も必要になります。瞬間的な光を発生させることができるストロボ、モノブロック、アンブレラなども必要となるケースがあるため、機材をすべて揃える場合は高額になることが考えられます。

カメラマンの相場は拘束時間や要件で異なる

上述したように、竣工写真は知識や技術、専用機材が必要です。

住宅が完成してから引き渡しまでの間に撮影する必要があり、撮影に失敗したからと言って後日簡単に撮り直しができるものではありません。

だからこそ、撮影はプロに依頼することがおすすめです。

竣工写真をカメラマンに依頼した際にかかる費用は、拘束時間や要件によって異なります。


  • 撮影時間
  • 拘束時間
  • カット数
  • 納品形式(データのみかアルバム、フォトブックなのか)
  • レタッチ内容


金額の変動が考えられる条件はこの5つに分けられる場合が多く、さらにフリーランスのカメラマンか、企業に所属しているカメラマンに依頼するかによっても異なります。


フリーランスのカメラマンへ依頼する

1時間、または一軒に対して撮影数が20枚前後で20,000円から金額が設定されていることが多いです。

フリーランスのカメラマンに依頼する場合は、撮影の前に入金を求められることや、万が一トラブルが起こった際の保証、契約書類の用意が必要になる可能性もあります。トラブルを防ぐためにも、依頼側が契約書類を用意するケースがあるため手間がかかる場合があります。


企業へ依頼する

いわゆる撮影の専門会社へ依頼すると一軒で45,000円からが相場となっています。

フリーランスと直接契約をするよりは高額となりますが、企業に依頼しているため契約書類の用意やトラブル時の保証の観点から安心ができます。


金額に差がある分、依頼までの手続きの手間や実績という観点で検討すると良いでしょう。

Webサイトに掲載すること

撮影した竣工写真は、お客様への了承を得たうえで、自社のWebサイトに掲載しましょう。竣工写真は、会社の施工実績になり、営業ツールとしても活用できます。

竣工写真が多く掲載されていると、見込み客にとってイメージが湧きやすく、実績の豊富さも印象付けられます。どのような家を作っているのか、具体的に竣工写真を見せることで、見込み客にも安心していただけます。


さらに、Webサイトはパソコンとスマートフォンに最適化していると思いますが、タブレット端末にも最適化されていると、商談中に便利なためおすすめです。

商談中にお客様に見せる画面が、スマートフォンでは小さすぎ、パソコン画面ではお客様が操作がしづらいですが、タブレット端末であれば操作もしやすくパソコンと同程度に大きく見せることが可能です。


プロに依頼した美しい竣工写真を見せるためには、タブレットにも対応できるレスポンシブでの制作を依頼してください。

まとめ

お客様と企業の双方にメリットの多い竣工写真は、プロのカメラマンに依頼することで美しく撮影することができます。また、タブレット端末でも表示できるように、レスポンシブ対応をすることで、見込み客への提案に欠かせないツールにもなります。

本記事を参考に竣工写真の重要性を見直し、できるだけ多くの物件をWebサイトに掲載できるようにしましょう。


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注文住宅 Business 編集部
注文住宅 Business 編集部

注文住宅のプロである工務店・ハウスメーカー様を支援すべく、住宅営業のノウハウや人材採用、最新の時事ネタなど、様々なジャンルの情報を発信してまいります。

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