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工務店・ビルダー集客にLINEオープンチャットが有効! メリットや活用法を解説

家族や友人との日常的なコミュニケーション手段として利用されているLINE。SNSのなかでも利用率がもっとも高く、いまや日本国内で9割以上の人が利用しています。

LINEの機能の一つに、幅広いユーザーとのコミュニケーションが可能な“LINEオープンチャット”があります。不特定多数のユーザーに向けた情報発信や投票、アンケートをはじめとしたビジネスに利用できる機能がそろっていることから、工務店・ビルダーの集客にも活用が期待されています。

そこで本記事では、LINEオープンチャットの仕組みをはじめ、機能やメリット、活用法などをまとめました。

出典:総務省情報通信政策研究所『令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>

目次[非表示]

  1. 1.LINEオープンチャットとは
    1. 1.1.グループトークとの違い
    2. 1.2.LINE WORKSとの違い
  2. 2.LINEオープンチャットの機能とメリット
    1. 2.1.複数人で共同管理できる
    2. 2.2.参加ユーザーを限定できる
  3. 3.工務店・ビルダーでのLINEオープンチャット活用法
    1. 3.1.イベント関連の情報を共有する
  4. 4.メールマガジンとして配信する
    1. 4.1.ユーザーの意見・感想を収集する
  5. 5.まとめ

LINEオープンチャットとは

LINEオープンチャットとは、LINEアカウントを持っていれば誰でも参加できるグループトーク機能のことです。

▼LINEオープンチャットの利用方法

  • トークルームに参加してコミュニケーションを取る
  • トークルーム作成後、ユーザーを集めて情報発信をしたり、コミュニケーションを取ったりする

LINEオープンチャットと類似の機能にグループトークやLINE WORKSがあります。ここからは、これらの機能とLINEオープンチャットとの違いについて解説します。


グループトークとの違い

LINEには、LINEオープンチャットとは別に、複数人でコミュニケーションを取れるグループトーク機能があります。2つ機能の違いは以下のとおりです。


グループトーク

LINEオープンチャット

  • 利用するためにはLINEの友達登録が必要   
  • 1つのグループで最大500人まで利用可能   
  • グループへ参加した後でなければメッセージや画像、ファイルの確認ができない
  • 利用開始時に、LINEの友達登録が不要
  • 1つのグループで最大5,000人まで利用可能
  • グループへ参加する前でもメッセージや画像、ファイルの確認ができる

【各情報の保存期間】

  • メッセージ:180日
  • 画像:30 日
  • ファイル:14日













2つの機能の大きな違いは友達登録の必要性です。グループトークはLINEの友達登録をしたユーザーのみで行いますが、LINEオープンチャットは友達登録の必要がありません。

また、グループ参加前でもメッセージや画像などを確認できるといった点もLINEオープンチャットの特徴です。


LINE WORKSとの違い

LINE WORKSは、ビジネス向けのコミュニケーションツールです。グループチャットをはじめ、スケジュール管理、アンケート管理などの機能があります。LINEオープンチャットとの違いは以下のとおりです。


LINE WORKS

LINEオープンチャット

  • 社内のコミュニケーションやスケジュール管理などに特化している
  • 参加ユーザーの許可が不要でメッセージのやりとりができる
  • 社外とのコミュニケーションに特化している
  • トークルームの参加承認設定ができる

LINE WORKSは社内のコミュニケーションに特化しているため、参加ユーザーの申請・許可は必要ありません。

対してLINEオープンチャットでは、不特定多数の人との交流を目的としているため、トークルームに応じて参加の承認機能が設けられているのが特徴です。

LINEオープンチャットの機能とメリット

LINEオープンチャットの基本的な機能はグループトークと同じです。

▼LINEオープンチャットの基本機能

  • トークルーム内でのメッセージのやりとり
  • ファイルの共有
  • ノート・イベントの作成
  • 投票・アナウンスの作成

ただし、上記に加えてLINEオープンチャットならではの機能もあります。


複数人で共同管理できる

LINEオープンチャットでは、トークルームを作成した管理者とは別に“共同管理者”を設定できます。

チャット管理に関わる権利をユーザーに対して個別設定できるため、複数の担当者・部署での管理が可能です。


参加ユーザーを限定できる

管理者権限を持つ担当者は、トークルームごとに公開・非公開を設定できます。

パスワードを設定しておくと、参加ユーザーを限定することもできるため、トークルームの使い方に応じたユーザー管理が可能です。

悪質な書き込みや荒らしを防止できる

管理者は、トークルームの参加ユーザーを強制退出させるという権限を持っています。

また、スパムフィルター設定によってメッセージのNGワードを設定することも可能です。これらの機能を活用することで悪質な書き込みや荒らしを防止できます。

工務店・ビルダーでのLINEオープンチャット活用法

ここでは、工務店・ビルダーにおけるLINEオープンチャットの活用法を紹介します。


イベント関連の情報を共有する

イベント参加者への情報提供の場としてLINEオープンチャットを活用する方法があります。参加者を事前に招待しておくことで、展示会や内覧会、セミナーなどの情報発信が可能です。

▼活用例

  • 投票機能でイベント開催前のアンケートを実施する
  • ウェビナー実施中に質問受付や意見交換を行う
  • イベント終了後に関連資料を共有する

メールマガジンとして配信する

LINEオープンチャットをメールマガジン(以下、メルマガ)のような情報配信ツールとして活用するのも有効です。URLやQRコードからトークルームに招待することで、ユーザーに向けてダイレクトに自社情報を届けられます。

▼活用例

  • お役立ち情報・豆知識など読み物コンテンツを配信する
  • キャンペーンやイベント情報を配信する
  • ブログ、SNSアカウントの更新通知を行う


ユーザーの意見・感想を収集する

ユーザー同士が交流する場としても有効活用できます。展示会やイベントの感想、住宅の住み心地など、意見・感想をユーザー間でシェアしてもらうことが可能です。顧客のリアルな声を知ることで、今後の住宅設計や企画に役立てられます。

▼活用例

  • イベント後のミーティングを開催する
  • 顧客に自社への感想・住みやすさなどを紹介してもらう
  • 住宅購入の悩みや課題を挙げてもらう

まとめ

LINEオープンチャットは、幅広いユーザーに対して情報発信できるツールとして工務店・ビルダーの集客に役立てられます。

企業の情報提供をはじめ、ユーザー間の交流の場として活用すれば、顧客のニーズを把握するために活用が可能です。Webサイトやメルマガ配信と異なり、双方向のコミュニケーションが取れるため、ユーザーの意見・感想を収集できるのも魅力といえます。

また、これらのさまざまな機能を無料で活用できるのも大きなメリットです。コストを抑えてユーザーとの接点を持つことができるため、工務店・ビルダーの集客ツールとして活用を検討してみてはいかがでしょうか。

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編集部
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工務店・ビルダー、新築一戸建て販売会社様を支援すべく、住宅営業のノウハウや人材採用、住宅トレンドなど、様々なジャンルの情報を発信してまいります。