今日からできる!プロのように住宅写真を撮影するための5つのポイント
不動産画像をよりきれいに、そして物件をより早く成約させるために、簡単に魅力的な写真に仕上げる5つのポイントをご紹介します!
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照明を点灯する
きれいな写真を撮るためにまず必要不可欠なのは部屋の明るさです。
照明を点灯するだけで、暖かな居心地の良い雰囲気を醸し出すことができます。
空調をオフ・弱風モードにする
強い空気の流れで写真がぼやけることがあります。夏の暑い日も少し我慢して、扇風機はオフ、空調は弱風モードなどにして写真を撮影しましょう。
扉や窓の状態を確認する
ドアや収納扉を開けるか閉めるかを決めて、中途半端な状態になっていないか確認しましょう。簡単ですが、これだけで写真に統一感が出て美しくなります。
また、カーテンがついた状態の物件は、カーテンをしっかりと開けた状態にしましょう。外の景色を見せたくなければ、レースカーテンのみ閉めて、ドレープカーテンは脇に寄せておいてもOK。カーテンの外から光を入れることによって、よりきれいな写真を撮影することができます。
家具をまっすぐにして、不要なものは除く
せっかく美しい家具や住宅設備も、歪みや不要なアイテムが見えてしまっては、写真が台無しになってしまいます。ユーザーにできるだけ魅力的な写真になるよう、撮影前に整えておきましょう。人の影なども意外と目立つので要注意です!
撮影は目線の高さにする
室内写真を撮るときは、カメラの高さを目線の高さにして撮影することもポイントです。もし自分で撮影をする自信がなければ、プロカメラマンの力を借りるのも良し!BoxBrownie.comでは撮影代行サービスも行っておりますので、ぜひお問合せください。
いかがでしたでしょうか?
本日は写真撮影において気を付けたい、以下5つのポイントについてお伝えしました。
①照明を点灯する
➁空調はオフ・弱風モードにする
➂扉や窓の状態を確認する
④家具をまっすぐにして、不要なものは除く
⑤撮影は目線の高さにする
たった一枚の写真でも、簡単なノウハウを知ることで目を引く魅力的な写真となり、不動産広告の顔としてかかせない一枚となります。ぜひ今日から上記5つのポイントを意識して、自分でプロのような写真を撮影してみてはいかがでしょうか?
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